不軽山 荘厳院 香仙寺

不軽山 荘厳院 香仙寺_堂内案内

HOME歴史堂内案内境内案内直牒洞年中行事浄土宗墓地案内年回案内リンクメール

堂内内陣



左下:法然上人 左:勢至菩薩 中央:本尊阿弥陀如来 右:観音菩薩 右下:善導大師
常福寺第三世が香仙寺復興の折、寄進したと伝えられています。



堂内裏堂



本堂建立にあたり、ご縁を頂いた方々の御芳名をお地蔵様の下に書き、現世安穏を御祈願し奉納しました。


堂内十大弟子



平成元年、住職の兄 三宮睦穂上人が京都金戒光明寺にて修行中の折、朝、阿弥陀堂に奉納されていたとのこと。
作者等はまったくの不明であるが、本堂建立記念に当山に奉納されました。


優婆尊



香仙寺の住職を拝命するにあたり、本堂に御安置されておりました。
実家の優婆寺はこの優婆尊をおまつりしております。
不思議なご縁でこちらにも優婆尊がおられました。
もしかしたら、この方が私を呼んでいたのかもしれないと思いました。


獅子・獏



住職の実家、青森県下北半島 恐山門戸優婆寺も時同じく本堂建設を行い、記念に前本堂にあった獅子・獏をご縁のつながりとして頂きました。
幼少の頃、左の獅子の右手に釘を打ち取れなくなってしまい、そのまま放置しました。
当時、祖父(住職)より雷がおちましたが、30数年経ちこちらに御安置する際その釘が残っておりました。
すぐさま取り除き、お念仏をお唱えさせていただきました。まるで、釘を抜きなさいとおいでくださったようです。


−・不軽山 荘厳院 香仙寺・−